13日の日曜日は、
新チームとなって初めての練習試合でした。
社会情勢もあり、公式戦が延期になったり、練習試合も難しくなったり、
スポーツ少年たちには少し寂しい状況が長く続きました。
大富少年野球クラブの皆様、ありがとうございました。
また、卒団生もサポートに参加してくださり、ありがとうございました。
先輩たちがいてくれて、とても心強かったです。
若い団員たちは、この日が初試合!という子もいましたが、頼もしいガッツで打席へむかっていきました。
そうかと思えば、あんなにリラックスしていた子供が緊張して笑顔がなくなってしまったり。
監督やコーチは
「今日は、いい声だそうね!技術や得点よりもだよ、声だそう!」
とお話をしてくださいました。
大人がこうして子供たちに指導をしてくださることが、保護者としてはとても嬉しいです。
親からでは伝えられない、教えられないことがたくさんあります。
初登板の俊足選手くん、ベンチに戻ってきた時は、
お顔が真っ赤になって、息もあがっていましたが、みんなの「ナイスピッチング!」に笑顔で応えていました。がんばったね!ご両親もどきどきしたね!
私自身は子供の頃、
「誰かのために自分ががんばる」というようなスポーツを経験をしたことがないので、
年齢関係なくサポートし合う子供たち、すごいな!と思っています。
いい声だして、いい声かけて、
はい!の返事は大きくキラキラで、ここからのシーズンもがんばってください。